syslog-ng 導入 おまけ

FreeBSD

HP の RAID SmartArray は今の所 FreeBSD 用の管理ツールが出ていない。しかし、そのページにもあるように障害時とリビルド完了時にはログを吐いてくれるので、match を使って通知 Mail を出すようにしてみるのが(何もしないよりは)良さげ。

syslog-ng.conf

destination raid_notice { program("/usr/local/sbin/raid_notice"); };
filter f_raid_notice { match("ciss[0-9]: \\*\\*\\* State change,"); };
log { source(src); filter(f_raid_notice); destination(raid_notice); };

raid_notice (通知用スクリプト)

#!/bin/sh

TO=root@example.com
while read line
do
echo "$line"|/usr/bin/mail -s "raid_state_change" $TO
done

ciss* *** は全て match させてスクリプト側でゴニョった方が良いかもなぁ。
どちらにしても、もっときっちり作らんとダメポですな。

例によって内容の保障は一切アリマセヌ。

参考させて頂いた所:
止められないUNIXサーバのセキュリティ対策　第10回 安全性の高いログ・サーバへの乗り換えのススメ（2）